ダイアナ「セラピードッグ」に挑戦

123日、朝から大きな牡丹雪が降りしきる日。

ダイアナが、かねてからの念願だった「老人ホーム」のセラピードッグに挑戦しました。

これはダイアナのセラピードッグ・デビューの物語です。

暫く遊んでいると、隣にある学童保育の子供達も沢山参加して賑やかになりました。

子供達も「ダイちゃん、ダイちゃん」と言って撫でてくれました。

ロータスは子供達が好きですが、私は小さい頃にショー会場で、子供に沢山頭を叩かれた

ので子供が嫌いでしたが、ここの子供達は優しいので、すぐに好きになりました。

そして終わりにも皆で並んで挨拶をしました。

「ダイちゃん、また来てね」と皆に言われたので、次も行こうと思っています。

今日はとても役に立ったと思うと、自分でも嬉しくなりました。

家では「芸無し」と言われていますが、それは誤解で絶対にそんな事はないと感じました。

お母さんも今日はダイアナの事を、すこし見直してくれたと感じました。

終わったとき、キリちゃんのお母さんがミルクをくれたのも、とても嬉しかったです。

お母さん達は、オレンジジュースを貰っていました。

でもキューちゃんは、少し怒っていました。多分ダイアナがミルクを貰ったのがイヤだった

のだと思いますが、キリちゃんのお母さんは、ダイアナがよく頑張っていたので

ミルクをキューちゃんよりダイアナにくれたかったのだと思います。

キューちゃんは可愛いけれど、少しワガママだと思いましたが黙っていました。

色々ありましたが、今日は全部初めての経験だったので、とても楽しい一日でした。

みんなダイアナが大好きになってくれたので、これからも頑張ろうと思っています。

これからの活躍もお知らせしますので、また見て下さい。

よろしくお願いします。

おじいさん、こんにちは。

よろしくお願いします。

お年寄りと子供達、みんなで。

キリちゃんとボールごっこ。

こんにちは、ダイアナです。

とても優しく撫でてくれました。

子供達とも遊びました。

**********ダイアナの日記より**********


今日の参加は、お友達の「ケン&ララさん」が誘ってくれました。

ダイアナは前から行きたかったので、喜んでお願いしました。

うちには「ツルさん」というおばあちゃんが居ます。

ツルさんは90才を超えていますが、とても元気で家族みんなが困っています。

ツルさんは、小さいときからダイアナの事を、なぜか「ゴウちゃん」と呼びます。

私はこの男みたいな名前が嫌いなので、何度も「ダイアナです」と言いましたが、

結局8年以上も「ゴウちゃん」と呼ぶので、いまでは諦めています。

去年にイギリスから来ているロータスの事も、ロリーと呼んでいます。

この頃は、少しだけ物覚えが悪くなっているので、お母さんは自分の年を誤魔化して

少しだけ若い年をおばあちゃんに教えています。

親子だから本当の事を言えばいいのにと思いますが、人間には色々とややこしい事情が

あるので、私はいつも口を出さない事にしています。

去年の12月から、ツルさんもディサービスにお世話になっているので、私はいつかお年

寄りの役に立ちたいと、ずっと思っていました。


今日は松岡さんのお陰で、念願かなってのデビューです。

午後2時にホームに到着すると、早速職員の方々が温かく出迎えて下さいました。

入り口で少し不安だった私も、皆さんに「わぁ!大きいけど可愛いねぇ・・」と言われて

気をよくして、不安もなくなりました。

お母さんに着せて貰ったお洋服が少しきつかったのと、ホームの中が暖かかったので

お母さんに頼んで、脱がせて貰いました。

本当はあまり似合わないのと、足は短く見えるし、首は太く見えるし、全体に

ずんぐりと見えてイヤだったので脱いでホッとしました。

ダイアナはお洋服を着ていない方が、ステキだと思います。

この日私と一緒に参加したのは、トイプードルのキューちゃん、チョコちゃん

スタンダードプードルのジャック君、ボーダーコリーのキリちゃん、そして私の5頭です。

トイプードルのチョコちゃんは、セーターとジーンズが似合っていました。

ジャック君は、とても背が高かったけど、体重は私が一番重かったです。

そしてジャック君と私が、今日初めての参加だそうです。

お年寄りの皆さんが、次々と集まって来て輪になって座りました。

最初にそこの真ん中に並んで、最初皆であいさつしました。

「ダイアナです。初めてですが、よろしくお願いします」と、ちゃんと挨拶できました。

そしてその後、一人一人に挨拶に行きました。

「こんにちは、ダイアナです。よろしくお願いします」と挨拶すると、皆さんが撫でてく

れたので、とても嬉しかったです。

ダイアナは色が少しだけ黒いのと、大きい体なので、「いやぁ〜、くまみたい」と言って

少し怖がっているお年寄りもありましたが、お母さんが「大丈夫ですよ」と言ってくれて

安心して触ってくれる人もいました。

その後、ボーダーコリーのキリちゃんが、ジャンプとボールキャッチを披露しました。

私は重いので、ジャンプは出来ませんが、ボールキャッチは大好きで、とても上手なので

お年寄りそっちのけで、ボールをキャッチしました。

キリちゃんは、何度も来ているので上手にキャッチして、私は何度も負けました。

でもキリちゃんのお母さんが、私の方へ投げてくれたりしたので、何度かは取れました。

すると皆が手を叩いてくれたので、益々張り切って何回も頑張りました。

一緒に来たジャック君と。